競馬ギガ盛ブログ「おもしろくないG1回顧録111」(5月7日)
どうも、面白くない記者の小林です。まずはどうでもいい記者の天皇賞・春の予想結果からです。1着△ヘデントール、2着△ビザンチンドリーム、3着▲ショウナンラプンタで外れました。
勝ったヘデントールは好スタートを決めたものの、鞍上のレーンがスッと抑えて、道中は中団で折り合いに専念しました。内ラチ沿いを通るロスのない形です。3角手前でジャスティンパレスが動いてもジッと脚をため、4角で外へ出してスパートをかけ、後方から伸びてきたビザンチンドリームとの競り合いを制しました。完璧な立ち回りでした。
G1初挑戦となった菊花賞はアーバンシックの2着でした。この時点で重賞は未勝利でしたが、大舞台で高い素質を示しました。今年初戦となったダイヤモンドSを4馬身差で圧勝して重賞タイトルを獲得。そして2度目のG1挑戦で栄冠をつかみました。
天皇賞・春の勝ち馬というと生粋のステイヤーを想像しますが、同馬は2400メートル戦後の距離にも十分に対応できるタイプ。まだ4歳馬で伸びしろもあり、今後は中長距離戦で幅広く活躍するでしょう。
うまくいかないものです。今年のG1は調子が良く、◎ジャスティンパレスは2着までには来てくれると思いましたが、6着に終わりました。記者はこうなると一気にネガティブモードになってしまうタイプ。今週のNHKマイルCを外すと、負の連鎖が続きそうだなと思った今年の天皇賞・春でした。
【天皇賞・春】
〈馬連〉13-3、8 各800円
〈3連単〉
1着固定13↓3、8、5、6、9、11、14 各100円
2着固定13↓3、8、5、6、9、11、14 各100円
購入額 1万円
払戻金 0円
【G1回顧録トータル収支】
マイナス14万8950円
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