工業用ケーブルが生まれ変わる。トップバリュのリサイクルアルミホイルが新登場
イオンのプライベートブランド「トップバリュ」から、工業用アルミケーブルをリサイクルしてつくられた新商品『アルミホイル』『フライパン用アルミホイル』が登場した。
イオンは、「持続可能な社会の実現」に向けて、商品・サービスを通じた環境配慮型の取り組みを進めており、トップバリュではこれまでも、ポリ袋やカップなどリサイクル原料を使った商品開発を進めてきたが、今回は工業資材としてしか再利用されてこなかったアルミケーブルに着目。製造委託先との連携により、一般家庭用としての製品化に成功した。
担当者は、「この製品は、リサイクルアルミニウムを65%使用しており、新たにアルミニウムを生産するよりも、省エネ・資源節約・廃棄物削減が可能になります」と語る。
今後もトップバリュでは、リサイクル原料を活用した商品開発を進めながら、限りある資源を活かし、環境にやさしいライフスタイルを提案していく。
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