カズレーザー、2万円給付金に「やっぱり現金もらえるのは力がある」視聴者の声に持論
メイプル超合金のカズレーザーが16日、フジテレビ系「サン!シャイン」で、自民党が2万円の給付金を検討していることに、「やっぱり現金もらえるっていうのはすごい力がある」と率直に語った。
物価高対策について、自民党は国民に一律2万円を給付するという案を提示。一方、野党では減税を訴えていることから、番組では給付金案に反対か、賛成かを視聴者に聞いた。
視聴者からは「2万円は大きい」「ありがたくもらう」「お米を買う足しにする」など、賛成の人の声も多数。一方、「今は助かるが、未来を考えると不安」「それよりも社会保険料を下げて欲しい」「焼け石に水」など、給付金に反対の声も紹介した。
カズレーザーは「やっぱり現金がもらえるっていうのは、すごい力あると思います」としみじみ。「1カ月あたりの平均的な食費が2・8万円っていう統計があったと思う。そうすると年間33万6000円とかなんで、それがもし食料品の消費税が下がっても、2万円分になるって、2万円の方がプラスになる人も結構いると思います」とも述べていた。