はるかぜちゃん 米国育ち、東大卒俳優と結婚 舞台共演きっかけ「毎日大笑いできる家庭を」
“はるかぜちゃん”の愛称で人気子役だった声優の春名風花(24)が14日、ブログを更新し、俳優・岩崎MARK雄大と結婚したことを報告した。岩崎もSNSを更新し、「舞台での共演をきっかけに知り合い、交流を重ねていくうちに、これ以上に波長が合う相手には出会えないと思うようになりました」とつづった。
岩崎はアメリカ出身で、東大文学部(英米文学)卒。通訳、英語講師としても活動している。
春名は「友人関係から始まり、いつしか人生のパートナーとしてお互いを意識するようになりました」「毎日大笑いできる家庭を築いていけたらと思っております」などとつづり、「はるかぜちゃんは不滅です。いわかぜちゃんにはなりませんのでご了承くださいませ。」と宣言した。
岩崎も「仕事においても、生活においても、尊敬できる、頭の回転が速く、際限なくユーモラスで、とてつもなく心の優しい方です。一緒にいて一番好きな自分でいられる。この世界で自分は一人ではない。生きていて楽しい。そう思わせてくれた彼女に、この先一生かけて恩返ししていきたいと思っています」などとつづった。